駒澤大学アメリカンフットボール部

みなさんこんにちは。
今シーズンが終了し、ここで今年度の主将と副将から1年間を振り返ったコメントをお届けしたいと思います。


自分たちの最後のシーズンは、5勝2敗という結果でTOP8とのチャレンジマッチには行くことが出来ませんでした。
ですが、最後の東工戦では、相手を圧倒して勝つことが出来ました。なので、悔しい終わり方でしたが、この4年間に後悔はありません。
これは、同期の仲間、後輩、先輩、OB、父母会の方々のおかげだと思います！
自分たちのシーズンは終わってしまいましたが、これからも駒澤大学 BLUE TIDEの応援をよろしくお願いします。
4年間ありがとうございました。
#7　副将　本橋　賢太

東工大学との試合はOffenceもDefenceも力を合わせ相手を圧倒し大勝することができました。
自分たちの戦績は5勝2敗という結果でリーグ戦では2位という順位をもらうことができましたが、TOP8へのチャレンジマッチに進むことは出来ませんでした。
駒澤史上最高の戦績を出せたことを誇りに思います。しかし、チャレンジマッチに行けなかったのは事実で、とても悔しかったです。
ですが、この4年間やること1つ1つ勝利にこだわり、リーグ戦では1試合1試合全ての試合に全力で戦い、悔いの残らないよう全てを出せたので後悔はありません!
ここまで自分が戦えたのは、辛いときに支えになってくれた同期、熱い言葉をかけてくださった先輩、背中を見て信じてついてきてくれた後輩、テーピングからマッサージまでサポートしてくれたマネージャー、アメフトをより楽しく熱いスポーツだと教えてくださった監督、コーチ。
最後まで熱い応援をしてくださった父母会、OBのみなさんのおかげだと思っています。
自分たちはこれで駒澤大学体育会系アメリカンフットボール部を引退しますが、必ず後輩たちが次のリーグ戦で最高の結果を残してくれると信じています。
これからも駒澤大学 BLUE TIDEの応援をよろしくお願いします。
今まで本当にありがとうございました。
#71 副将　西岡　浩弥

まず初めに監督、コーチ、保護者の皆様、関係者の方々、1年間様々な形で応援していただきありがとうございました。
リーグ戦が進んでいくたびに私たちは私たちの力だけでアメフトをしていない、様々な方に支えられてできているんだなと実感しました。
本当はBIG8圧勝優勝。TOPリーグへの前進。の目標を達成することで恩返しをしたかったのですが、目標達成を目の前にこのような形で終わってしまいました。
しかし、私たちが目標向かって一致団結してできた事が結果として目に見えると胸を張りたいと思っています。
一致団結できたのは、自分や副将の他にもリーダーが多くいたことです。
よく主将は大変だと言われるけども実際はそうでもなくて、そのリーダーが気づいたことを率先して意見として言ってくれていたり、役職がなかったとしてもユニットをまとめていたりなどしてくれていたおかげで一致団結できていたのではないかと思っています。
来年は、今年よりも更なる1人1人の意識、チームの一致団結が求められると思います。
決して平坦な道ではないと思いますが、後輩たちならそれが出来ると確信しています。リーグ戦を通してそれを感じました。
私たちはこれで引退し、来年は応援する側になりますが、選手たちに負けないように社会人でも活躍したいと思います!
これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
#56 主将　林　同誠


以上、主将・副将からでした。
皆様、今年度は熱い応援、誠にありがとうございました。
来年度も引き続き、駒澤大学 BLUETIDEに温かいご支援、ご声援をよろしくお願い致します。