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皆さんこんにちは。
10月19日に行われた横浜国立大学戦の試合結果を、各クォーターごとに報告いたします。
《1Q》
駒澤大のキックで試合開始。
序盤、1年DL #97 芳岡や3年DB #2 内藤の鋭いタックルで相手の進行を阻むも、横国大の勢いを止めきれずゴール前まで攻め込まれ、先制のタッチダウンを許す。
駒澤大0-7横国大。
続く駒澤大オフェンスでは、4年WR #87 石崎がキャッチで一気に敵陣10ヤード付近まで前進。さらに4年RB #11 安藤のランで5ヤード付近まで攻め込むが、惜しくもフレッシュを獲得できず攻守交代。ディフェンスでは2年DB #38 三善の好タックルで相手の進行を食い止め、第1Q終了。
駒澤大0-7横国大
《2Q》
駒澤大オフェンスで試合再開。序盤は思うように攻め切れず攻守交代となるが、続くディフェンスでは相手の前進を10ヤードで抑え込む。
その後も両チームとも決め手を欠く展開が続き、駒澤大はランとパスを織り交ぜて前進を試みるもフレッシュ獲得には至らず。ディフェンスではランプレーで50ヤード付近まで進まれるが、3年DB #2 内藤のタックルで食い止める。
再び攻撃権を得た駒澤大は、3年RB #23 佐久間のランでゲインを重ねるも、フレッシュを獲得できずパント。スコアは動かないまま前半終了。
駒澤大0-7横国大
《3Q》
後半はリードを許した状態で再開。駒澤大オフェンスはパスとランを織り交ぜ着実に前進。2年QB #3 三宅のロングパスを1年WR #30 宮本がキャッチし、待望のタッチダウン。さらに3年WR/K #10 加山のキックも成功し、同点に追いつく。
駒澤大7-7横国大。
しかし続くディフェンスでは横国大のランプレーを止めきれず、再びタッチダウンを許してしまう。駒澤大は反撃を試みるも追加点を奪えず、第3Qが終了。
駒澤大7-14横国大
《4Q》
駒澤大ディフェンスが粘りを見せ、横国大のオフェンスをフィールドゴールトライに追い込むも、キックは外れ得点ならず。
流れを掴んだ駒澤大は、3年QB #3 三宅のランで一気に前進。続いて1年TE #88 上林がキャッチを決め、敵陣15ヤード付近へ。
残り30秒、4thダウンギャンブルの場面で3年WR #18 矢崎がエンドゾーン内で劇的なキャッチを成功させ、タッチダウン。
しかし、その後のトライフォーポイントは惜しくも失敗。あと一歩及ばず、1点差で試合終了となった。
駒澤大13-14横国大
《最終結果》
駒澤大13-14横国大
上記の結果、駒澤大学は秋季リーグ第4戦を敗戦いたしました。今節は雨の中たくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございました。次戦は良い結果をお届けできるよう一層熱心に練習に取り組んでまいります。今後も引き続きご支援とご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
横浜国立大学戦試合記録
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駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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