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皆さんこんにちは。
11月2日に行われた国士舘大学戦の試合結果を、各クォーターごとに報告いたします。
《1QTR》
国士舘大のキックオフで試合開始。駒澤大4年RB#0 飯野のリターンで自陣33ヤードまで前進。序盤は国士舘大ディフェンスにランを止められるも、4年QB #11 安藤から1年WR #30 宮本へのパスが通りファーストダウンを獲得。
その後は国士舘大の堅い守備に阻まれパントフォーメーション。
国士舘大オフェンスではロングゲインを許すも、2年DB#38 三善の好タックルで流れを断ち切る。
続く駒澤大オフェンスは2年QB #3 三宅から2年WR #22 青木へのパスが決まり、反撃ムードを作る。
最後は2年DL #98 塩川がスクリーンパスを読み切り、インターセプト。敵陣5ヤードまで迫るビッグプレーで試合の流れを一気に引き寄せた。
国士舘大0-0駒澤大
《2QTR》
この好機を生かし、駒澤大は粘り強く攻める。国士舘大のパスインターフェアで救われたあと、4年QB #11 安藤がQBスニークでエンドゾーンへ突入しタッチダウン。その後のトライフォーポイントも成功し7-0。
国士舘大0-7駒澤大
その後、1年LB#44 中田のQBサックから3年DL#9 渡辺がファンブルリカバー。完全に流れを掴む。
3年RB #23 佐久間のランプレーで国士舘大LBを置き去りにしビッグゲイン、さらに2年QB #3 三宅から3年WR #18 矢崎へのパスが通りゴール前3ヤードまで前進。
最後は再び4年QB#11 安藤のQBドローでタッチダウン、その後のトライフォーポイントも成功で14-0。
国士舘大0-14駒澤大
その後、1年LB#8 川村のキックでタッチバックを奪い良い流れを維持。終盤は国士舘大のパスに苦しむ場面もあったが、粘りの駒澤大のディフェンスでギャンブルプレーを止め前半終了。
《3QTR》
駒澤大のキックで後半開始。序盤から駒澤大ディフェンス陣が完全に支配し、3年DL#9 渡辺のQBサックから再びファンブルを誘発、1年LB#44 中田がリカバー。
このチャンスを生かし、3年RB #23 佐久間が力強いランでエンドゾーンへ、そのままタッチダウン。その後のトライフォーポイントも成功し21-0。
国士舘大0-21駒澤大
その後、国士舘大のパスを許しタッチダウン、その後のトライフォーポイントを決め21-7となる。
国士舘大7-21駒澤大
だが、駒澤大オフェンスは冷静に対応。また4年RB#0 飯野のランと3年WR#18 矢崎のパスでテンポよく前進し再び主導権を握った。
《4QTR》
陣地交代後すぐ、4年QB #11 安藤のオプションプレーが冴え渡りタッチダウン。その後のトライフォーポイントも決まり28-7。
国士舘大7-28駒澤大
駒澤大ディフェンス陣は国士舘大のランを完全に封じ、パスでのロングゲインを許すも、3年DB #2 内藤によるストリップでボールを奪取。エンドゾーンに転がったボールを駒澤大が確保しセーフティで2点追加、30-7。
国士舘大7-30駒澤大
試合終盤には1年DL #97 芳岡のQBサックを皮切りに再び守備が圧倒。ラフィングザキッカーで苦しい場面もあったが、最後まで集中力を切らさず国士舘大のギャンブルを完全に止める。
駒澤大オフェンスでは1年RB #29 蓑島がこの試合を締めくくるタッチダウンランを決め、その後のトライフォーポイントも成功し35-7。
国士舘大7-35駒澤大
最後まで駒澤大ディフェンスがフィールドを支配し、駒澤大学が堂々の完勝を収めた。
《最終結果》
国士舘大7-35駒澤大
上記の結果、駒澤大学は秋季リーグ第五戦を勝利いたしました。お寒い中、前戦に続き多くの方々にご来場、ご声援いただき、誠にありがとうございました。今後も引き続きご支援とご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
国士舘大学戦試合記録
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駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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