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皆さんこんにちは。
12月1日に行われた青山学院大学戦の試合結果を、各クォーターごとにご報告いたします。
《1QTR》
駒澤大のキックオフ。キックカバーで1年DB #38 三善が29ヤード地点で好タックルしボールデッド。青山学院大学はランプレー主体でファーストダウンを更新してゴール前まで攻め込む。4年LB #6 内の好タックルでタッチダウンを食い止める場面もあったが、その後青山学院大が9ヤードのパスプレーでタッチダウン。その後のトライフォーポイントキックを決める。
青山学院大7-0駒澤大
青山学院大キッカーが何度かバウンドさせるプーチキックを試み、駒澤大がそのボールをキャッチできずに青山学院大に敵陣35ヤード地点でボールをリカバーされて駒澤大は攻めるチャンスを失う。 青山学院大が敵陣35ヤードより1st down 10で攻撃を開始する。そのシリーズの3rd down 10で22ヤードのパスでタッチダウンを奪われる。 その後トライフォーポイントキックも決められる。
青山学院大14-0駒澤大
青山学院大のキックオフで試合再開。駒澤大のオフェンスシリーズはファーストダウンを更新できずにパントキックとなる。 攻守交替した駒澤大のディフェンスは4年LB #6 内の好タックルや2年DL #7 渡辺のQBサックにより青山学院大のファーストダウン獲得を阻止した。 青山学院大のパントキックにより攻守交替し、駒澤大が自陣18ヤードからの攻撃開始。3年RB #0 飯野のランプレーで8ヤードゲインし、 2nd down 2ヤード。4年QB #8 久保がランプレーでファーストダウンを獲得する。 駒澤大 自陣42ヤードで1st down 10。 3年RB #0 飯野のランプレーでファーストダウンを獲得して第1クォーターが終了しました。
《2QTR》
その駒澤大オフェンスシリーズでフォルススタートの反則で5ヤード罰退して3rd down 13。3年WR #84青山が42ヤードのパスをキャッチし敵陣深くまで攻め込んでファーストダウンを更新する。 その後のランプレーでタッチダウンを狙うが青山学院大学のディフェンスに阻止されて4th downでフィールドゴールをトライするがキックは失敗した。 青山学院大学の攻撃では3年LB # 54井上のハードなタックルにより相手の攻撃を阻止。 攻守交替して前半残り時間30秒で自陣20ヤードから駒澤大の攻撃は4年QB #8久保のランプレーでファーストダウンを獲得した時点で第2クォーターが終了しました。
青山学院大14-0駒澤大
《3QTR》
青山学院大のキックオフを、駒澤大の4年WR#17 春日がリターンし、自陣42ヤードから駒澤大のオフェンスシリーズが始まる。しかし、ファーストダウンを更新できず、パントキックとなる。攻守交替後、駒澤大のディフェンスは4年DB#2 渡邊の好タックルで相手の攻撃を阻止する。第3クォーター残り時間5分1秒、敵陣40ヤードから青山学院大のオフェンスシリーズが開始されるが、敵陣24ヤードまで攻め込むもファーストダウン更新とはならず、フィールドゴールを試みるもキックは失敗。攻守交替で駒澤大のオフェンスシリーズとなるが、ファーストダウンを更新できず、再びパントキックとなる。残り時間1分21秒で青山学院大が自陣39ヤードからオフェンスシリーズを開始。3rd down 3でパスを成功させるも、ファーストダウンに1ヤード足りず、4th down 1となり、同時に第3クォーターが終了した。
青山学院大14-0駒澤大
《4QTR》
青山学院大がパントフォーメーションを取るも、パンターが右サイドに走りながらパントキックを試みたところ、1年DB#38 三善がキックしたボールをブロックし、4年LB#5 栗原がボールリカバーした。これにより、駒澤大が敵陣40ヤードからオフェンスを開始する。しかし、このオフェンスシリーズもファーストダウンを更新できず、攻守交替となる。青山学院大のオフェンスに対し、3年LB#54 井上が好タックルを決め、相手の攻撃を阻止する。その後、再び攻守交替し、駒澤大のオフェンスシリーズが始まる。2nd down 8で、3年WR#84 青山がパスをキャッチした後の好走で42ヤードゲインしファーストダウンを更新。その後、4年WR#1 三嶋がパスキャッチし17ヤードゲインで敵陣12ヤードまで前進。その直後、3年RB#0 飯野がランプレーでファーストダウンを更新し、敵陣6ヤードまで進入。次のランプレーで4年RB#29 野口がゴール前1ヤードまで前進し、残り1ヤードを4年QB#8 久保が中央突破してタッチダウンを決めた。トライフォーポイントのキックも成功し、試合時間残り3分35秒で駒澤大が追撃した。
青山学院大 14-7 駒澤大
その後、駒澤大学は反撃に転じ、4年DB#2 渡邊がオンサイドキックを試み、青山学院大の選手が弾いたボールを2年RB#23 佐久間がリカバー。駒澤大のオフェンスが自陣43ヤードから1st down 10で開始される。3年RB#0 飯野の16ヤードランと、4年RB#3 フレドリックスの14ヤードランにより、連続してファーストダウンを更新し、敵陣27ヤードまで前進。残り時間1分37秒で、4年RB#3 フレドリックスのランプレーで再びファーストダウンを更新。残り時間33秒、3rd down ゴール前7ヤードの攻撃で、4年QB#8 久保がランプレーでタッチダウンを決め、トライフォーポイントのキックも成功し、同点に追いついた。
青山学院大 14-14 駒澤大
《タイブレーク》
先攻は駒澤大。敵陣25ヤードから1st down 10で攻撃開始。ファーストダウンを獲得できず、敵陣19ヤードから4th down 4のフィールドゴールトライを成功させるも、青山学院大の反則により10ヤード進み、駒澤大がオートマチック1st downを獲得し攻撃を再開。しかし、3rd down のプレーでファーストダウンを獲得できず、ゴール前10ヤードからのフィールドゴールトライを成功させて逆転した。
青山学院大学 14-17 駒澤大学
後攻の青山学院大は、先攻と同じフィールドポジションから攻撃を開始する。しかし、駒澤大の見事なディフェンスプレーにより、青山学院大の攻撃はわずか2ヤードに抑えられ、ファーストダウンを獲得できず、ゴール前23ヤード地点で4th down 8からのフィールドゴールトライは失敗し、駒澤大が勝利を収めた。
《最終結果》 青山学院大 14-17 駒澤大
上記の結果、駒澤大学は秋季リーグ6連勝を達成し、BIG8優勝を果たしました。青山学院大学戦にも多くの方々にご来場、ご声援いただき、誠にありがとうございました。今後も引き続きご支援とご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
青山学院大学戦公式記録
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駒澤大学アメリカンフットボール部 Blue Tide
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