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皆さん、こんにちは。
11月2日に行われた成蹊大学戦の試合結果を、各クォーターごとにご報告いたします。
《第1QTR》
成蹊大学のキックオフにより試合が開始されました。
駒澤大学オフェンスは、4thダウンでのパントキックを成蹊大学のリターナーがファンブル。これを4年LB#5栗原がリカバーし、その後、2年WR#10加山がフィールドゴールを成功させ、駒澤大学が先制し3点を獲得しました。
成蹊大 0-3 駒澤大
しかし、その後成蹊大学オフェンスがパス成功などで大きくゲインし、タッチダウンを奪われ逆転を許します。
成蹊大 7-3 駒澤大
《第2QTR》
3年WR#84青山や3年RB#0飯野のランプレーによりロングゲインし、ファーストダウンを更新しましたが、得点には結びつきませんでした。次の成蹊大学オフェンスシリーズでは、3年LB#54井上の好タックルなどで阻止しました。その後、1年DB#38三善のインターセプトで流れを駒澤大学に引せて、チームの雰囲気が一気に高まりました。前半残り3分、4年QB#8久保のランプレーによりタッチダウンを奪い(トライフォーポイントのキックは失敗)、駒澤大学が再びリードを奪いました。その後、成蹊大学に攻め込まれる場面もありましたが、好ディフェンスで守り切り、9-7で前半を終えました。
成蹊大 7-9 駒澤大
《第3QTR》
駒澤大学オフェンスは、4thダウンでのギャンブルプレーに成功。また、3rdダウン8ヤードのパスプレーを3年TE#87石崎が好捕し11ヤードのゲインでファーストダウンを獲得しました。その後、4年RB#29野口がタッチダウンを決めて(トライフォーポイントのキックは失敗)成蹊大学との点差をさらに広げました。
成蹊大 7-15 駒澤大
《第4QTR》
開始早々、RB#0飯野のランプレーによりタッチダウンを決めました。トライフォーポイントのキックは失敗。
成蹊大 7-21 駒澤大
成蹊大学の攻撃を無得点に抑え、駒澤大学オフェンスは着実にボールを進め、残り4分でRB#29野口が再度タッチダウンしてRB#0飯野が2ポイントコンバージョンを成功させました。
成蹊大 7-29 駒澤大
駒澤大学は圧倒的な攻撃力と守備力を発揮して試合終了。これにより、秋季リーグ戦で4連勝を達成しました。
《最終得点》
成蹊大 7-29 駒澤大
成蹊大学戦公式記録
https://www.kcfa.jp/files/user/result_pdf/2024110202.pdf
成蹊大学戦にも多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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