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2024.05.22

専修大学戦 試合結果報告

皆さんこんにちは。5月19日(日)に行われた春季オープン戦 第一戦 専修大学戦の試合内容を各QTR毎にお伝えします。


《1QTR》

駒澤大のキックにより試合開始。

開始早々、4年DB#21佐藤(皓)のインターセプトで一気に駒澤大に流れを持ってくる。

続き4年RB#0金山がランプレーで先制タッチダウン。

勢いに乗った駒澤大はさらにパスをつなぎ、敵陣深くまで侵入。3年QB#6久保がランで敵陣8ヤード地点までボールを進め、RB#0金山が再びエンドゾーン内に到達するもホールディングでイエローが出て10ヤード罰退になってしまう。

しかし、再びゴール前残り1ヤードまでボールを運び3年RB#3フレドリックスがタッチダウンを決める。


駒澤大 14-0   国士舘大


《2QTR》

駒澤大の陣地21ヤード地点から国士舘大のオフェンスが再開するも進撃を許さない。

中盤にRB#7飯野が30ヤード地点から相手をすり抜けランでタッチダウン。

国士舘大に点を入れさせないまま前半は終了。


駒澤大 21-0   国士舘大



《3QTR》

さらに点差を広げたい駒澤だがミスが相次ぎなかなか前進できない。国士舘大に流れが傾き、タッチダウンを許してしまう。しかし、後半にRB#0金山がタッチダウンを決め、リードを許さない。


駒澤大 28-7     国士舘大



《4QTR》

相手のディフェスに阻まれるがRB#7飯野、RB#0金山が3ヤードまで進める。RB#7飯野がそのままエンドゾーンに押し入りタッチダウン成功。4年WR#33濱井はこの日全てのキックを成功させた。


試合残り2分で国士舘大が独走タッチダウンし、試合終了した。


ボール保有時間は駒澤大が国士舘大の約3倍となり、オフェンス、ディフェスともに駒澤大の流れに乗った試合だった。


駒澤大 35-13   国士舘大

《最終得点》

駒澤大 35-13  国士舘大


国士舘大学戦の公式記録 : https://www.kcfa.jp/files/user/result_pdf/2023100102.pdf


たくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。


次節もご支援・ご声援の程宜しくお願い致します。


次節の上智大学戦でも最後まで自分達の役割を全うし戦い抜きます。


駒澤大学アメリカンフットボール部  BLUE TIDE


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