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2023.12.19

東京大学戦試合結果報告

みなさんこんにちは。

12月15日に行われましたチャレンジマッチ東京大学戦の試合結果を各QTR毎にご報告致します。


《1QTR》

駒澤大のキックオフ。

東京大のリターナーが自陣10ヤード付近で捕球して左に走り、右に向かって走ってきたもう1人のリターナーにハンドオフしてリバースプレーで90ヤード走り試合開始15秒でタッチダウン。トライフォーポイントキック成功。


東京大7-0駒澤大


東京大のキックオフ。駒澤大オフェンスは自陣35ヤードから開始、3rd down6ヤードで3年TE#88神崎へのパスが成功しファーストダウンを獲得し敵陣46ヤードまで前進した。その後2年QB#11安藤のパスを3年WR#1三嶋がキャッチし12ヤードのゲイン。また4年WR#17須田のパスキャッチや2年QB#11安藤の14ヤードランなどでファーストダウンを更新して敵陣8ヤードまで攻め込む。しかしその後の2nd down残り9ヤードの攻撃でイリーガルモーションの反則により5ヤード罰退となるがその後に3年QB#6久保のランプレーでタッチダウン。4年WR#33濱井のトライフォーポイントキック成功。


東京大7-7駒澤大


駒澤大のキックで試合再開。その直後の東京大オフェンスは自陣38ヤードから62ヤードのランプレーでタッチダウン。


東京大14-7駒澤大


東京大のキックで試合再開。

駒澤大オフェンスは徐々に敵陣に前進するがファーストダウンを更新できずパントで東京大に攻撃権が移った。

その後の駒澤大ディフェンスは、3年DL#99有馬、2年LB#54井上の好タックル東京大のファーストダウン獲得を阻止した。

東京大のパント後の駒澤大のオフェンスシリーズは4年RB#0金山、QB#0久保のランプレーでファーストダウンを更新したが、その後攻撃で自陣26ヤード地点で残り点4down 2ヤードとなり1QTRが終了。


東京大14-7駒澤大


《2QTR》

自陣26ヤード地点4thダウン2ヤードからパント。

東京大の攻撃に対して4年DB#21佐藤(皓)、3年DB#24高橋(拓)が好タックルを見せるがゴール前14ヤードからの東京大のランプレーを止めることが出来ずにタッチダウンを許す。


東京大21-7駒澤大


東京大のキックオフで試合再開。反撃に転じたい駒澤大オフェンスは最初のパスプレーを東京大ディフェンスにインターセプトされて34ヤード走り切られタッチダウン。


東京大28-7駒澤大


東京大のキックオフで再び駒澤大の攻撃開始。QBサックされて7ヤード後退したがRB#0金山のロングゲインのランプレーでファーストダウンを獲得した。さらにQB#11安藤からのパスをWR#33濱井が好キャッチしてファーストダウンを獲得した。その後も3年QB#6久保のランでファーストダウンを獲得して敵陣33ヤードまで前進するがフォルススタート等で罰退した。しかし3rd down16ヤードからの攻撃でRB#0金山が39ヤードのランでタッチダウン。WR#33濱井のトライフォーポイントキック成功。


東京大28-14駒澤大


駒澤大のキックオフで試合再開。

東京大は執拗なランプレーで徐々に前進して駒澤大陣に攻め込んだ。その直後のランプレーでタッチダウンを許してしまう。


東京大35-14駒澤大


東京大のキックオフで試合再開。駒澤大の攻撃はファーストダウンを更新できずにパントキックし、攻守交替した東京大オフェンスは最初のプレーでニーダウンし前半終了。


東京大35-14駒澤大


《3QTR》

東京大のキックで後半開始。

駒澤大最初のオフェンスシリーズはQB#11安藤のパスがWR#3三嶋に繋がりファーストダウンを獲得。

しかし、その後の攻撃ではファーストダウン更新はならずパントキックで攻守交代。

続く東京大オフェンスシリーズは連続してファーストダウンを獲得し駒澤大陣27ヤードまで攻め込み4th down残り2ヤードとなる。

東京大はフィールドゴール体型からのフェイクプレーでホルダーからトスされたボールをキッカーがキャッチして走りこんだが駒澤大ディフェンスは激しいタックルでファーストダウン/タッチダウンを阻止してギャンブル失敗となり攻守が交代した。 

その直後の駒澤大オフェンスシリーズは2年RB#7飯野のランやTE#88神崎の29ヤードのパスキャッチで連続してファーストダウンを更新して敵陣26ヤードまで進んだ。更にファーストダウン獲得を試みての4th down6ヤードでのギャンブルプレーからのパスは失敗に終わり攻守交替。


東京大35-14駒澤大


《4QTR》

東京大の攻撃はファーストダウンを更新して駒澤陣まで攻め込むが駒澤大ディフェンスは東京大オフェンスの更なるファーストダウン獲得を阻止してパントキックを強いて攻守交代。続く駒澤大のオフェンスシリーズはワイルドキャット体型からのRB#0金山のランプレーや2年RB#7飯野の54ヤードのランプレーなどでゴール前1ヤードまで攻め込む。2プレイ後にQB#6久保がタッチダウン。WR#33濱井のトライフォーポイントキック成功。


東京大35-21駒澤大


駒澤大がオンサイドキックを試みるが惜しくも東京大に捕球された。

その直後の東京大の攻撃ではファーストダウンを許したが、次のラン攻撃に対しては駒澤大の激しいディフェンスでゲインを許さなかった。続く3rd down4ヤードではLB#23山越の鋭いタックルで3ヤードロスさせて東京大のパントキックで攻守交代。


駒澤陣12ヤードからの直後の攻撃はフォルススタートの反則で5ヤード罰退。その後3rd down15ヤードからの攻撃はWR#17須田へのパスが通りファーストダウン獲得まで残り3ヤード。残り時間1分42秒でのRB#7飯野のランはディフェンダーのタックルをかわしてファーストダウンを更新する。続く駒澤大の攻撃はWR#33濱井への21ヤードのパスが通り更にファーストダウンを獲得した。しかしその後はファーストダウンを更新できずに攻守交代となった。

東京大オフェンスは1度ファーストダウンを獲得した後、連続してのニーダウンでタイムアップとなった。


《最終得点》

東京大35-21駒澤大


東京大学戦の公式記録

https://www.kcfa.jp/files/user/result_pdf/2023121601.pdf


東京大学戦でもたくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。

今季はTOP8に昇格出来ずBIG8に残留する結果となりましたが、新体制で戦う来年度も引き続きご支援とご声援の程、よろしくお願い致します。


駒澤大学アメリカンフットボール部  BLUE TIDE

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