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皆さんこんにちは。
先日行われました桜美林大学戦の試合内容をQTR毎に報告いたします。
《1QTR》
駒澤大のキックにより試合開始。
序盤の駒澤大オフェンスではパスミスが目立ち、なかなか敵陣に進むことができない。ディフェンスチームは日体大オフェンスにエンドゾーン近くまで攻め込まれるが残り5ヤードのギャンブルプレーを止める。しかし、1QTR残り30秒で桜美林大のランプレーにより先制点を決められる。
駒澤大0-7桜美林大
《2QTR》
2年QB#11安藤のランプレーでファーストダウンを獲得し、その後4年WR/K#33濱井のパスキャッチなどで着実に前進するが、その後桜美林大ディフェンスにパスをインターセプトされ攻守交代した。その直後の桜美林大オフェンスシリーズでタッチダウンを決められて得点差が広がる。
駒澤大0-14桜美林大
《3QTR》
桜美林大のキックで試合再開。駒澤大オフェンスシリーズの最初のランプレーでファンブルしたボールを桜美林大にリカバーされてしまい攻守交代。その直後の桜美林大オフェンスに再びタッチダウンされる。
駒澤大0-21桜美林大
厳しい展開が続くも3QTR後半に日体大のパスプレーを3年LB#5栗原がインターセプトして駒澤大に流れを引き寄せた。
その後の駒澤大オフェンスシリーズはQB#11安藤のパスが2年WR#8佐藤(一)に繋がりタッチダウンを決めた。
駒澤大7-21桜美林大
《4QTR》
駒澤大ディフェンスは3年DL#9高津の鋭いタックルなどで桜美林大の攻撃を止めて、続く駒澤大オフェンスシリーズは敵陣深くまで攻め込み最後は残り3分弱で3年QB#6久保からのパスを3年RB#3フレドリックスがエンドゾーン内でキャッチしてタッチダウンを決めて得点差を7点に縮めた。その直後の駒澤大のキックオフはオンサイドキックを試みたが桜美林大にボールを確保されてしまい、その後の桜美林大攻撃シリーズでは時間を消費させられてそのまま試合終了になった。
駒澤大14-21桜美林大
《最終得点》
駒澤大14-21桜美林大
桜美林大学戦の公式記録:2023120302.pdf (kcfa.jp)
桜美林大学戦でもたくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。
多くの方々に応援していただきましたが、勝利することが出来ず誠に申し訳ございません。
チャレンジマッチの東京大学戦ではTOP8に昇格するために最後まで渾身の力を込めてプレーし勝利しますので、引き続きご支援・ご声援の程宜しくお願い致します。
駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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