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皆さんこんにちは。10月22日に行われた横浜国立大学戦の試合結果報告を各QTR毎にお伝えいたします。
《1QTR》
横浜国立大のキックオフにより試合開始。
駒澤大オフェンスシリーズは小刻みに前進するが横国大のディフェンスに阻まれ拮抗した試合展開になる。
その後も横国大のパントを2年WR#84青山が35ヤードの好リターンをするが得点に結びつかず。両チーム無得点のまま1QTRが終了する。
駒澤大0-0横国大
《2QTR》
横浜国立大オフェンスが序盤に駒澤大陣地まで攻め込むが反則の罰退やスナップミスで大きくヤードロスし得点できず。
前半残り時間1分半で横国大がランプレーでエンドゾーンに走り込むがオフェンスラインのブロッキングの反則でタッチダウンにはならず逆に15ヤードの罰退となった。更に次のプレーで横国大のスクリーンパスを3年DL#9高津がインターセプトして敵陣ゴール前2ヤードまで53ヤード走り込む。
その攻守交替した後の2プレイ目で4年WR#17須田のダイブプレーでタッチダウンした。その後のトライフォーポイントも4年K/WR#33濱井が決めた。
駒澤大7-0横国大
《3QTR》
駒澤大のキックオフでゲーム再開、横国大の最初のオフェンスシリーズでファンブルしたボールを4年LB#23山越がリカバーして攻守交替し、その直後に3年RB#3フレドリックスがランでタッチダウンしてリードを広げた。
ディフェンスチームはDL#9高津がQBサックで10ヤード後退させるなどの好プレーが冴えた。
3QTR終盤では2年QB#11安藤が3年TE#88神崎へ23ヤードのパスを成功させて、その次のプレーでが4年RB#0金山が36ヤードのTDランを決めて更にリードを広げた。
駒澤大21-0横国大
《4QTR》
駒澤大ディフェンスは横国大オフェンスに駒澤大陣地深くまで攻め込まれるが3年DB#2渡邊のパスカットなどの好プレーで得点を許さない。
その後も4年DB#21佐藤(皓)がパスをインターセプトし18ヤードリターンする。
横国大最後のオフェンスシリーズの4thダウンギャンブルもDB#2渡邊がこの試合5回目のパスカットで攻守交替した。
《最終得点》
駒澤大21-0横国大
駒澤大は一次リーグを4戦全勝、BIG8の中で最多の勝ち点12で二次上位リーグ1位チームとしての進出が決定しました。
横浜国立大学戦の公式記録
https://www.kcfa.jp/files/user/result_pdf/2023102203.pdf
横浜国立大学戦でもたくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
二次リーグ初戦の青山学院大学戦でも勝利し勝ち点3を獲得するために戦い抜きますので、引き続きご支援・ご声援のほど宜しくお願いいたします。
駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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