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皆さんこんにちは。
11月6日に行われました秋季リーグ戦 二次リーグ 第一節 日本体育大学戦の試合内容をQTR(クォーター)毎にお伝え致します。
《1QTR》
日体大のキックオフで試合開始。開始2プレー目で、4年QB(クォーターバック)#1島津の49ヤードランでTD(ダッチダウン)。TD後のトライフォーポイントのキック成功。
駒澤大学 7-0 日本体育大学
その後の駒澤大オフェンスシリーズでは敵陣17ヤード地点、4thダウン9の状況でFG(フィールドゴール)を選択し成功させ3点追加。
駒澤大学 10-0 日本体育大学
第1クォーター終了間際、日体大のFG成功。
駒澤大学 10-3 日本体育大学
《2QTR》
中盤に2年RB(ランニングバッグ)#3フレドリックスの44ヤードランでTD(タッチダウン)。TD後のトライフォーポイントのキック成功。
駒澤大学 17-3 日本体育大学
終盤、日体大オフェンスシリーズ最後のプレーでFGをトライするが失敗。
《3QTR》
駒澤大オフェンスは序盤から連続してファーストダウンを更新して日体陣深くに攻め込んだ後、4年QB島津から4年WR(ワイドレシーバー)#8小林への39ヤードのパスが成功してTD。トライフォーポイントのキック失敗。
駒澤大学 23-3 日本体育大学
中盤には、2年TE/P(パンター)#88神崎が蹴ったボールを日体大リターナーの弾いたボールを4年DB(ディフェンスバック)#7近江が敵陣7ヤード地点でリカバーしボールデッド。
その後の駒澤大の攻撃は4年QB#1島津が自らのランでゴール前1ヤードまで前進し、その次のプレーで4年RB#30野下がTD。TD後のトライフォーポイントのキック成功。
駒澤大学 30-3 日本体育大学
《4QTR》
中盤に日体大が攻撃リズムを掴み連続してファーストダウンを更新、駒大陣深くまで攻め込み最後は17ヤードのパスを成功させTDを許す。トライフォーポイントキック成功。
駒澤大学 30-10 日本体育大学
日体大がオンサイドキックのリカバーを狙うがキックしたボールが日体陣42ヤードでアウトオブバウンズの反則になる。駒澤大はボールがアウトオブバウンズになった地点からの攻撃開始を選択する。更にボールがアウトオブバウンズになったことによる5ヤード罰退も適用され日体陣37ヤードから攻撃開始。その攻撃シリーズは2年QB#4久保が自らのランでゴール前5ヤードまで進めた後に1年RB#14飯野がTDを決める。トライフォーポイントのキック成功。
駒澤大学 37-10 日本体育大学
駒澤大学のキックオフで試合再開。その直後の日体大オフェンスシリーズでは2年DB#24高橋拓久がパスをインターセプトして攻守交替。駒澤大オフェンスは1年RB#14飯野が2本目のランTDを決める。トライフォーポイントのキック成功。
駒澤大学 44-10 日本体育大学
試合終了間際、2年DB#24高橋拓久が今日2本目のインターセプトに成功。攻守交替。第4クォーターから出場した1年RB#14飯野が3本目となる34ヤードのランTD。トライフォーポイントのキック失敗。
駒澤大学 50-10 日本体育大学
《最終得点》
駒澤大学 50-10 日本体育大学
日本体育大学戦もたくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。
次節もご来場とご声援の程宜しくお願い致します。
今節は無事勝利を収めることが出来ました。次節のvs国士舘戦では6年ぶりのリーグ戦勝利を飾れるよう戦い抜きます。
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