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2022.10.25
試合情報

明治学院大学戦 試合結果報告

皆さんこんにちは。

先日秋季リーグ戦 第四節 vs明治学院大学戦が行われました。

その試合内容をQTR(クォーター)毎に簡単にお伝え致します。


《1QTR》

駒澤大のキックオフは相手の意表を突くオンサイドキックで4年WR(ワイドレシーバー)#8小林がキックボールのリカバーに成功し、そのシリーズ5プレー目に4年RB(ランニングバック)#30野下の28ヤードランでTD(タッチダウン)。TD後のトライフォーポイントのキックは失敗。

駒澤大 6-0 明学大


《2QTR》

1QTR終盤から継続の明学大の攻撃シリーズは2QTR開始直後に19ヤードのパスを決められてTDを許してしまう。トライフォーポイントのキック成功。

駒澤大 6-7 明学大

その後、駒澤大の攻撃は4年QB(クォーターバック)#1島津からWR#8小林への37ヤードのロングパスが成功し6点獲得。トライフォーポイントはツーポイントコンバージョンを選択しQB#1島津から2年TE(タイトエンド)#88神崎へのパスが決まって更に2点追加。

駒澤大 14-7 明学大

しかし、前半終了間際に明学大にFG(フィールドゴール)を決められて前半が終了。

駒澤大 14-10 明学大


《3QTR》

駒澤大オフェンスはファーストダウンを更新し敵陣深くまで前進するがTD出来ずフィールドゴールを試みたが失敗。しかし、駒澤大のディフェンスは明学大に追加得点を許さず膠着状態のまま3QTRが終了。

駒澤大 14-10 明学大


《4QTR》

序盤に2年DL(守備ライン)#5栗原が明学大がファンブルしたボールをリカバーしたり、1年DL#95上野が明学大QBからのパスをカットするなどの好プレーも出たが中盤に明学大にTDを決められて逆転を許してしまう。トライフォーポイントのキック成功。

駒澤大 14-17 明学大

その直後の駒澤大の攻撃シリーズはファーストダウンを更新するものの4thダウンギャンブルでファーストダウンを更新出来ずに残り2分23秒で攻守交代した。その後明学大がファーストダウンを更新した後は残り時間を消費されて試合終了となった。


《最終得点》

駒澤大学 14-17 明治学院大学


たくさんの方々にご来場頂き有難うございました。

次節もご支援とご声援の程宜しくお願い致します。

今節は惜敗しましたが、次節の日体大戦では勝利するよう練習に精進します。


駒澤大学アメリカンフットボール部  BLUE TIDE


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