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2020.11.11
試合情報

試合結果報告 慶應義塾大学戦


皆さんこんにちは。

先日、秋季リーグ戦第二節 慶應義塾大学戦が行われました。


慶應義塾大学戦の試合経過を前半と後半にわけて簡単にお伝えします。


《前半》

慶應大のキックにより開始した第二節。ランとパスを交えたプレーで駒澤大オフェンスが前進する。

#26 RB 佐々木のランプレーでゴール前まで進み、エンドゾーンまで残り4ydとなるがTDは出来ずFGで先制点を取得。(3-0)

1Qの中盤で慶應大のTDが2回決まり、逆転を許してしまう。(3-14)

#28 RB 伊藤の力強いランや#4 QB 油井のQBキープ(ランプレー)により駒澤大オフェンスが果敢に攻めるが攻守交代となる。

駒澤大ディフェンス#20 DB 速見・#13 LB 大出のブロックが光るが慶應大がTD。(3-21)



2Q開始序盤に#3 K 小川のFGが決まり駒澤大が3点を返す。(6-21)

またもや慶應大にTDを取られ(6-28)、追いつきたい駒澤大は#26 佐々木のランと#8 TE 三浦のパスで7点を奪い返す。(13-28)

しかし、その後は慶應大のゲームスピードに圧倒され7点の加点を許してしまう。(13-35)


1Q:3-21


2Q:13-35




《後半》

後半開始早々、慶應大はキックオフリターンTDを決め7点を追加する。(13-42)

駒澤大ディフェンス#18 LB 畔川 のブロックが刺さるが、慶應大オフェンスが勢いよくTD。(13-49)

#80 WR 清水のパスキャッチでフレッシュを獲得。それに続き、#8 三浦・#44 RB 金山のパスもテンポよく決まる。

#1 WR 出木岡へのパスでゴール前まで前進し4thダウンでギャンブルを選択したが失敗となってしまう。


4Qの序盤、#12 DB 高橋によるタックルで慶應大がファンブルしたボールを#5 LB 松原が拾い、駒澤大に攻撃権が移る。

#8 三浦がエンドゾーン内でボールをキャッチしTD。更にTD後のトライフォーポイントでは、ツーポイントコンバージョン(キックではなく通常プレー)が成功し2点の加点となる。(21-49)



4Qの中盤まではパントによる攻守交代が続き、勢いに乗った慶應大が7点追加。(21-56)

#1 出木岡へのロングパスが成功するが得点には繋がらず慶應大へと攻撃権が移る。

試合も終盤を迎え慶應大のTD。(21-63)

最後は慶應大のキックで試合が終了した。


3Q:13-49


4Q:21-63



《最終得点》


駒澤大学 21-63 慶應義塾大学



点を取り返すために最後まで全力を尽くしましたが、大差を付けられ慶應義塾大学に敗れてしまいました。

BIG8 Aブロック2位となるには次節の国士舘大学戦での勝利が必須です。

次節も温かいご声援宜しくお願い致します。




第三節は11月22日(土) vs国士舘大学 RHINOCEROSです。

詳しくは、「ニュース」にてお知らせ致しますのでそちらをご覧下さい。



駒澤大学アメリカンフットボール部  BLUETIDE



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