皆さん、こんにちは。
12月16日(日)に行われた入替戦をもって今シーズンが終了致しました。
駒澤大学 BLUE TIDEは2勝5敗の6位で1部リーグ BIG8残留となりました。
この場をお借りして今年度の幹部4人から、今年1年間を振り返ってのコメントをお届け致します。
最初は主務 齋藤 紘佳、副将 桑原 陸からのコメントです。
日頃よりBLUE TIDEを応援して頂きありがとうございます。
今年度は昨年度の結果を上回ることができず、大変悔しいです。
私が4年間を見てきた中で、1番選手が全力で練習をしていた1年であったにも関わらず、なぜ勝つことができないのかと非常に苦しい1年でした。
しかし負けてしまった試合が続いても、いつも皆様が声援を送り続けて下さり、勝利を信じて毎度足を運んで下さりとても感動致しました。
そして今年度は私のマネージャー4年間の中で最もご支援を頂くことができて嬉しかったです。
また、BLUE TIDEの新しい広報活動によりファンの方々が更に増えたこともチームがより大きくなる先駆けとなり、様々な活動をして良かったと思いました。
今年度を踏まえて来年度はチームもスタッフもより良い大きな組織にし、TOP8への道を目指して日々頑張り続けて欲しいです。
最後になりましたが、いつも声をかけて下さるOB・OGの皆様、保護者の方々、ファンの皆様、今年度も応援して頂きありがとうございました。
今後ともBLUE TIDEへの変わらぬご支援とご声援を宜しくお願い致します。
主務 齋藤 紘佳
今年度のチームはキャプテンを筆頭に明るく活気のあるチームでした。
自分は副将でありながら、キャプテンについて行くだけで何も出来ませんでした。
非常に申し訳ないと思っています。
自分は試験勉強のために一時チームから離れていました。
自分がチームに戻る時に特に新入生など、チームメイトと距離を感じることがあり、夏頃まで自分が何だか分からなくなってしまっていました。
初心を忘れないように謙虚に取り組もうと思っていたのですが、悪い方向に向かってしまっていたようです。
しかし新倉監督から「もっと自分に自信を持て」と言われ続け、ただ自分に自信がないだけと気付きました。
そしてそこからは、良かった事に対しては自分を褒めようと思うようになりました。
この1年間は自分との戦いで終わってしまいましたが、「無意識に負けるな」という言葉だけは意識しながらアメフトに臨んできました。
自分のプレーでチームを引っ張るということは勿論大事ですが、プレー以外でも引っ張れるよう、特に同じポジションには意識の仕方やプレーのアドバイスは出来たと思います。
今までの私は誰かについて行くだけの人生でしたが、今年度のこのチームを通じて、一人一人が主体的にならないと強いチームにはなれないと気付かされました。
まだまだですが、ここまで成長出来たのはBLUE TIDEのおかげです。
OB・OGの方々や保護者の方々には本当に感謝しています。
これからはOBとして何かしらの形でチームに貢献していきたいです。
副将 桑原 陸
「今年度を振り返って②」では副将 見上 裕、主将 岡田 直樹のコメントを掲載しております。
是非ご覧ください。
駒澤大学アメリカンフットボール部 BLUE TIDE
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